パーマな日々

"思考が死んでしまう"その前に。

見た目に騙されてはいけないって話。

ホッケの干物は美味い!

市場の写真を発見。場所は、、、新潟県の寺泊。

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新潟県 寺泊の市場。旅行の工程で立ち寄ったのかな?(2010年)

 

なんでしょう、こういう鮮魚市場が並んでるのってワクワクしませんか?キタノ、大好きなんですよ。

キタノは海が割と近いとこで育ちました、父が魚を捌くのが好きな人ってこともあり、一緒に漁港の市場に行ってちょうどいいサイズの魚を一本買ってきて捌くってのをよく見てました、そして食べてました。(魚釣りも嗜みます)

 

なので、鮮魚市場、商店街の鮮魚屋なんかを見るとワクワクして、ウロウロして見て回るのが好きなんです。

 

 

 

話は戻りまして、ホッケの話。

もう一度、ホッケの干物っておいしいですよね、ご飯が進む。僕は幼稚園ののころホッケてのは干物にするためにひらいてあるって知らなかったから平べったい魚だと思ってました笑

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北海道で食べたホッケ。この時の美味さを超えるホッケにまだ出会えない。(2015年)

 

ですがこちらの写真!!

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ホッケ!、生のホッケ!(2010年)

 

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生のホッケ。アップ。

ど~です!ホッケ!!生のホッケ!!初めて見た!!平べったくない!!

驚きました。住んでるところでは生で売ってるところなんて見たことなかったし。

そして、その時の率直な感想は、、、

 

 

 

・・・美味しそうには見えない。。。

 

先入観なんでしょうが、全然美味しそうに見えないし、これがあの美味い干物になるなんて信じられん。。。

 

聞くところによると、ホッケは北海道がよく捕れるそうですね。しかしながら傷むのが早いのでこうして生で出回るのは北の地方。

傷むのが早いから干物にするのが一般的なんですね。

ちなみに生でも食べれます、でも新鮮なものか一度冷凍してアニサキス対策とかしないといけないみたいですね。

※確かに北海道の居酒屋でお刺身食べましたが感動するほどの旨さでではなかったな笑

 

これを食べようと思った人もすごいと思うし、干物にしたらいいんだ!って発見した人もすごいし。ありがたい先人の挑戦によって日本の食卓は美味しいものにあふれてますね。

 

もう一度、ホッケの見た目はそんなに美味そうには見えなかったです。でも干物は本当にうまいです。

 

ではまた。

 

ホッケのお刺身のことはこちら。

【管理栄養士監修】ほっけは刺身で食べられる?カロリーや栄養を解説! | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし (olive-hitomawashi.com)

 

ちなみに干物の作り方はこちら。このサイト面白いです。

ほっけの干物を自宅で作ろう!美味しい一夜干しの作り方 | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし (olive-hitomawashi.com)

四季があるということ。

冬が好きです。でも南国に住みたいです。

 

見出し意味不明ですね。笑

 

 

いや、厳密にいうと”嫌いではない”って感じです。

気が付けば冬がもうそこまで来てます。雪が降ってきます。吹雪の中に身を置いてしばらーーく考え事をするのも好きです。←頭おかしいって言われます。

 

 

キタノは一応雪国で育ちました。

というより、四季がハッキリとしてるところで。だから冬の写真が結構あります。

桜が咲き、梅雨が来て、新緑があり、夏は暑く、紅葉が来て、落葉とともに雪が降り、雪景色が広がります。

ちなみに、雪つりが一番美しい地域と言われています。確か。

これ言うと地元がバレますけど笑

 

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どうです?兼六園、美しいでしょう?もう雪ないけど。

 

キタノが育った地域とは違いますけど、両親も雪国出身です。父はスキーが得

意で、小さい頃から仕込まれたおかげで、キタノもそこら辺の人よりは結構滑れます。

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スキー。どこのゲレンデか忘れた。

 

ただ、就職を機に地元から離れました。冬に雪がほとんど降らない地域。でも冬はちゃんと寒い。

これは苦痛でした、なんか寒い秋が続いているって感覚で全然慣れませんでした。

四季がある生活をしていたので、雪が降らないってのはなんだか違和感でした。

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近所はこういう景色でした。

 

雪国は大変です。車の運転は大変だし、雪かきあるし、吹雪になると前見えないし。車の仮免・卒検は大雪でした。年賀状の配達のバイトは元旦から雪道のわだちを自転車で走りました。もう一度言います、雪国の生活は決して楽ではないです。

 

でもそれが日本の魅力である”四季がある”だと思っています。

しかも日本でも”雪が降る”っていうのは限られた地域ですよね。

ちょっと縁があっていくつかの海外に行ったことがありますが、キタノが育った地域ほど四季がハッキリしてて、それぞれの顔が見れるのはそうないかなぁって思ってます。

あと、少々不便がある生活のほうが生きている感じがしますし、ちょっとのトラブルや困りごとも割り切れたりします。路線バスが遅れるとか靴びっちゃびちゃになるとか。もう普通になります。

 

 

そういう意味で、雪が降るのは結構好きだし、生活苦もある程度知ってるし、ゲレンデにも出向きますし。

しかし、だからこそ実際はできれば、こんな地域に住みたいって思っています↓↓

 

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2010年、石垣島にて。

 


一年のほとんどを、Tシャツと短パンで過ごしたい!!←どの口が言ってんだ!

 

時々南国リゾートに行ってくつろぐ人がいるように、キタノは時々雪国に行って冬を感じたい。

それは、曲がりなりにも雪国で育ち、いいとこ辛いとこ知ってるから。今はもうそれくらいでいい。

 

まぁ今のところ、南国に住む夢は叶っていませんが。どうしたらいいかなぁなんてよく考えてます。吹雪の中で南国のこと考えてみよかな。

 

ではまた。

お酒とビリヤードとお喋りと。

写真フォルダから、ビリヤードの写真がよく出てくる。

 

時は2005年。

専門学校から地元を離れ、実家も引っ越したからもうそこにはなくて。

長期連休の時に地元に遊びに行って、いつも決まった同級生と飲みに行くことが通例でした。それもここ数年はなかなか出来ずにいますが。

何年たっても、飲み方は同じで。いつものお店でお安くたらふく食ってしこたま飲み、二件目に飲みに行くでもなく、でも、帰るわけではない、ではどこに行くのか、、、。

 

 

 

 

 

ビリヤード場に行くのです。

 

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多分この写真は地元のビリヤード場じゃないな。笑

 

 

お金がない学生時代。何軒も飲みに行くお金もない、ましてや夜の店に行くなんてとんでもない。(なんとなく、幼稚園からの同級生ゆえの下ネタ厳禁という暗黙のルールがある。笑)

でも帰るのも味気ない、ゲーセンは個人でしか楽しめない。カラオケはやかましくて喋れない。

 

そう、話足りないのです。

いろいろ考えた結果、ビリヤードは適度に話しながらダラダラできる、そして全員が初心者だったから勝負に均衡が保てることが分かり楽しく、ここに落ち着いた。(多少酔ってるが、ビリヤードは真剣です)

そして、何より、安い。笑

 

それは全員が社会人になっても同じで。いつものようにバカ話をしながらたらふく食べてしこたま飲み、ビリヤードに行く。

ゲームはナインボール。これは最後に逆転のチャンスがあるから腕だけじゃなくて運もあるから。だから最後まで燃える。しらける時間はみな嫌いなのです。

そして、何も賭けない、ただただ勝敗の数が刻まれていき、飽きるまでやります。

お互い利害関係なんてないので、楽しく飲み、楽しく真剣勝負して、楽しくしゃべる。これだけなのです。

 

 

だからこのメンバーで飲んだ時の写真は、飲んでるときの写真と、ビリヤードの写真がセットになって保存されている。

 

 

で、最後はみんな歩いて家に帰るんです。バカ話をしながら。

 

世の中には変わらないものがありますね。(2回目の登場、水曜どうでしょう ヨーロッパ完結編より)

久しぶりに、飲んでビリヤードしながら近況報告でもしたいな~。そんなことを思い出したビリヤードの写真でした。

 

ではまた。

お金のあり方を学んでみた。

お金は生きる上で必ず必要です。

時は令和3年。

仕事相手、いわゆる取引先の担当者がなかなかのギャンブル狂で。メインはパチンコ、とにかくパチンコ、仕事終わりにパチンコ、休みの日は朝からパチンコ、ってな具合で。

どーいう流れだったか、おそらくこの辺田舎だから休みの日なにやって過ごしてます?パチンコぐらいしか無くないっすか?とみたいなこと言ったのが始まりだったか、そこから実はなかなかのパチンコ狂だと分かった、まさか話になろうとは。(キタノはパチンコを含めギャンブルの習慣無く、場をつなぐ営業トークのつもりでした)

 

昨日は2万負けました、とか、土日で7万負けですよ、、、とか。負けが続いてて先週から今日までででトータルで15万負けですとか。何とかしないとまずいんですよ、、

 

で、PS5を売ってその金でパチンコに行くか五分五分で迷ってるんす!

 

 

どーです?意味わかんなくないですか?!

言っとることがわからん!

いや、PS5で休日楽しく過ごせばいいじゃないか??!SONYもそのためにPSを作ったはずだ!!

そこは普通、たぶん普通はそうなるんです。(ちなみに、ネット競馬でひと当てして即現金化、PS5は売らずに済んだけど、即吸われたそうです。)

 

いやその言葉聞いた瞬間から、ミーハー心から”ギャンブル脳”の中身が気になって、どういう構造になってるのかちょっと興味が出てきてしまって。笑

今後どんな風に事が進んでいくか、どう転ぶか、定期的にその動向が気になって仕方ない!(ギャンブルの習慣がないので人から学ぶ)

少額で勝って多額のお金を手に入れた感覚が過去にあったとしたらそれが忘れられない、そして今日は勝つかもしれない、負け分も取り返せるかもしれない、それが一時的なお金であることも分からない、いや分かっていてもやめられない。

自分でコントロールできなくなる、強迫的ギャンブルってものらしい。まぁまだそこまでではないみたいですけど。

 

 

できなくなるとこうなるみたいです。読みましたけど、スケールが違う笑↓

熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 (幻冬舎文庫) | 井川 意高 |本 | 通販 | Amazon

 

ギャンブルについて、あぁそういえばこんな写真があった。

時は戻って2012年、ナイアガラの滝。

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ナイアガラの滝 ‐Niagara fall‐

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カジノ、ホテルと併設されてる。

 

ご縁あってナイアガラの滝に行った時の話。ナイアガラの滝はアメリカとの国境にあって、滝にはカナダ側とアメリカ側があるんですね。それはさておき。

そこにはカジノを併設したホテルがいくつかって、ちょっと入ってみたことがあります。

こぞってみんなチップを積み、賭け事に興じてる。

スロット、ポーカー台、ルーレット、、派手で華やかな雰囲気を味わい一回り見学して出てきました。今思えば記念にスロットの一つでもやればよかったですね~。完全にお上りさんでした笑

 

 

こんなきれいな景色があるのに、ギャンブルに興じる。いやまぁ、人ぞれぞれなんですけどね。俺は見学くらいでよかったです。

お金は大切ですが、あり方を考えることは大事。

 

ではまた。

イエーーイ!!南と北、両方の先端に行ってみた!

足かけ数年、南北の先端に行ってきました。

この写真は数年前の和歌山県串本にて

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ここは串本、向いは大島、本州最南端。

※ググったら、厳密には本州最南端の碑があるらしいけど

まぁ町自体が本州最南端を謳ってますので、いいんです、本州の最南端に行ったことがあります。これは何だったかな、釣りのポイントだったかなぁ、南国な雰囲気あっていいと頃でした。あとみんなでクエ鍋食べた記憶があります。激烈に美味かった。

 

 

そしてこっちは本州最北端・青森県の大間崎。

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※逆光で見えにくいですが、こゝ本州最北の地


数年前に最南端に行ったのだから、よし、今度は北に行ってみよう!マグロ食べに行こう!ってな感じで最北端に行ってみた。出張のついでとかで距離的にも行きやすかったから。

行ったらわかるが、本当に”最北の地”のこれと、マグロが食べれるお店、お土産屋さんしかない。笑 でも大変賑わっていた。おいしいマグロ丼食べました。

 

本州の南北の先端といわれる地に行ったことがあるわけですが。

別に何か目的があったわけでもないんですよね、先端に”行ったことある”って言いたいっていうミーハー心が根底にあります笑

 

別に、最南端や最北端に行ったことなくたって、生きるに支障はありませんよ、でも大切にしているのは、”行ったことがある”という事実。

そして、楽しかった!!とか楽しくなかった!とか、いずれもそれはエピソードになり思い出して話したくなる。

ただそれだけです。その積み重ねです。パーマの中にはそんなどーでもいいような、でも話したいことがたくさん詰まっています、たぶん!

 

ちなみに、ただのマグロ推しの街でしたが、サンシャイン池崎さんがロケやってました、プラスな思い出になりましたよー!

 

ではまた。

”足元を見る”ことは悪いことか?

足元ばかり見ていないで、星を見上げることを忘れないで。

量子宇宙論という研究分野の開拓者でブラックホール特異点定理なんかで有名なイギリス理論物理学者、スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)氏が子供たちへのアドバイスの言葉の一つです。

自身は21歳の時にALS(筋委縮性側索硬化症)と診断され、”足元を見る”ことも”星を見上げること”もできないような時代があったであろうに、こんな素敵なアドバイスができるのは、物理的な何かを超越した好奇心や精神力なんでしょうかね。

ほかにもたくさんの素敵な名言を残されていますね。

 

・ちくしょーっ!足元みやがって!!(# ゚Д゚)

・足元をすくわれる。

・結婚式場の予約までしたのに、足元から鳥が飛び立つように婚約破断となってしまった。

 

どーです?”足元”にまつわる言葉は、なんとなくネガティブな、あんまりいい印象がないというか。いや私が無知なだけかもですが。

スティーブン・ホーキングの言葉も、前提は”足元ばかり見てる人”に言うわけですからね。

 

 

でも数年分の写真を見返していると、足元?靴?を撮った写真が何枚か見つかりました。

 

・ペンキのコンバース

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汚い足元だなぁ、、、。

デニムは破れてるし(天然のダメージ加工)、コンバースの靴は、これは当時流行っていたペイント加工したやつかな(プラモデル用の塗料だったかな)。

今見るとただ小汚いだけですね、でもこの時は本気でイケてると思って履いてたのを覚えてます。この床は、、、どっかの港の桟橋ですね。海保の船が泊ってるから見に行こうって言って見に行った時だ、富山だったかな。

 

 

・”RED WING” みたいな”REGAL”

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ブーツで階段を下りているところ。

お気に入りのRED WINGのブーツ(に、似てるやつ)で階段を下りているところ、これは兼六園のか金沢城のどこかの階段だったと思います。

このブーツは同級生がそれこそRED WINGかと思って某オークションで落札したら、違ったらしく、じゃあ俺が履くぜって2000円で売ってくれたやつ。確かに”RED WING”ではなかったが”REGAL”だったので物はしっかりした物でした。RED WINGに間違われるREGAL、いや本当によく間違えられたなぁ、そのたびにニセモノではないんだよね~って笑ったもんです。

 

 

・一目ぼれで買った名もないブーツ

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世界に一つ、同じものはない!

とある、雑貨屋。

柄がそれぞれ違って、店員(兼バイヤー)の話じゃ、コーヒー豆で有名なグアテマラで一点一点手作りで、同じ柄のものは存在しないと。

いやぁ一気に気に入りました、しかも思ったほどの金額でもなかったし、たくさんある中から暖かい色合いのこれを。結構いろんな人にどこで買ったか聞かれることが多くて、コーヒー豆マニアを除けば、日本一”グアテマラ産”って言葉を喋ってると思います。

 

 

・今日は歩くぞ!っと意気込んだ時の足

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すね毛自慢ではない!

NY近郊のラガーディア空港✈にて。

ニューヨークに初めて行ったとき、お金をかけて観光ツアー申し込むんでなくて、自分で地下鉄やバスに乗って、とにかくたくさん歩いて、楽しそうな場所、物を探そうと思って決意の一枚。まぁちょっと格好つけてみただけです。笑

NYのマンハッタンを歩きまわり、でも時間が全然足りなかった、見れなかったところがまだまだたくさんありますね。歩いてみたからこそ、表のきれいで華やかな部分は見れたし、ちょっとダークな危ない部分もみれたところもありますな。また行きたいなぁ。

 

 

 

無理やりなこじつけでしょうが、人によっちゃ”足元を見る”にも個人としてはそれなりに思い出やエピソードが詰まっていたりします。これらの写真、共通するのは撮った時はなーーーーんにも考えてないってところです。これ自体はあんまり意味はなくて。でも今になってこれだけいろんなことを思い出してこうやって話せるわけですから、悪いことでもないですよね。

 

でもあくまで、”たまには”ですよ、ずっと足元ばかり見てると気がめいりますし、周りも見えなくなってくるし、体も曲がっちゃいますね。気をつけなきゃデス。

ではまた。

今と昔の2つの現代美術館の話。

世の中には変わらないものがありますね

(水曜どうでしょう ヨーロッパ20か国完全制覇 完結編 オープニングより)

番組がスタートして10年、番組がスタートした当時は大学生だった大泉洋さんはドラマに映画に大活躍のなか、この番組では相変わらずこれからどこに行って何をするのか知らない、、、。

 

 

 

昔から”美術”とか”芸術”とかいうたぐいのものに造詣が無い。

いいものなのもわかる、価値があるものだということもおそらく分かる、もちろん美術が好きな人、芸術に長けてる人、そういう人を否定するわけない。

ただ、自分の感性が揺さぶられるかといわれると、そんなことはない。それはたとえ古いものであっても現代のものでも同じで。(その筋の方々、大変申し訳ない)

だが、ミーハーなので一瞬は ”おぉぉ!!” とはなる。その勢いに任せて、その気になって美術館を見たことがある。

 

この四角い現代的な建物と今にもプールに飛び込むぞって写真、二十一世紀美術館(金沢)にて撮った写真。もう数十年前こと。

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四角い現代的な建物。なんでこのアングルで撮ったかは覚えてない…(二十一世紀美術館)

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飛び込んだらガラスに直撃します。(二十一世紀美術館”スイミングプール”)

 



今はどーなっているかは存じないけど、このプールの展示”スイミング プール”は当時この美術館でもかなり代名詞的なものだった。実際みんなここで写真を撮るし、2人以上で来てる人たちは中と外に分かれて、お互いにおーいと手を振ってみたりてる。

※ググったら恒久展示作品ということで今でも健在でした)

 

しかし、このプール以外、写真が残っていなかった。中に入った覚えもある、でも景色は覚えていないし、、多分中は撮影禁止だったのかな?にしても外の写真も無い。。。

現代アート”という言葉に、一瞬で沸点に達しその気になって行くのだが、一瞬で冷めるらしい。ちなみにこの写真がしまってあったフォルダは、この後友人とご飯を食べているという時系列だったので、おそらくちょっと寄ってみようだったのかな、芸術の秋的なノリで。

なんせこの写真もなんとなく半笑いである。笑

 

 

 

月日は流れ今。

 

ある日の同僚。

”キタノ、あそこの美術館行ったか?”

”なかなか面白いぞ、でっかい蟻がいる”

”その辺一帯が現代美術館みたい”

 

美術館??でかい蟻?一帯が美術館??どーいう意味だろうか…?

 

そのワードを聞いただけで”おぉ、行ってみるか!!行ってみよう、芸術に趣こうではないか!!得意のミーハー心が出た。これはまずい、数年前の二の舞になるのでは?!

 

いやまて、あれから数十年、年を重ね、少なからずいろんなことも経験し、よって人は趣向が変わっていくものだ。

世の中の流行るものは日々変わっていくし、それに沿って生活してるわけだから、そう考えるのも自然の流れだ。

 

今なら楽しめる、俺の眠っていた感性が揺さぶられる、行こう、芸術が呼んでいる!!

さぁ行先は、十和田市現代美術館

 

 

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十和田市現代美術館。白くて四角い建物。

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でかい蟻がいる…。

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向かいの公園…。


でかい蟻に、派手な公園。デジャブのような白い建物。

 

すごい、、、迫ってくるような勢い、色使いに俺の感性が、、、揺さぶられない。

なんかゾクッとして、こう、端的に言うと怖い。。この公園の感じも。

(公園というか草間彌生さんの、”愛はとこしえ十和田でうたう”という作品だそうです)

この美術館の周りにはほかにも現代アートがあって、確かにここら一帯が美術館のような感じだった。なんとも、、、こう。ねぇ。

 

結局、蟻と周辺のアートをみておなか一杯になってしまって、お金を払って中を見ようという気にもならず。その場を後にしました。

あれ、今思えば二十一世紀美術館ももしかして中に入らなかったかもしれない。

 

 

世の中には変わらないものがありますね

10数年たっても行先を告げられないまま旅が始まる大泉洋さんのように、十数年の月日が流れても、その辺の自分の感性は変わっていませんでした。

でもそれは、悪いことではなく、”変わらない良さ”というものだと思っています。現代美術を楽しめなかったと悔いることもないですし。笑

 

これからもそういうところには無理をせずに。

ではまた。